ネガティブ思考を切り替える方法とは?
ヤバい集中力を読んで覚えておきたいことを忘れないためにまとめます。
集中力が発揮できない人の特徴
1集中力を追い求めすぎる
2集中力がない自分を責めすぎる
自分を責めすぎることで自分は集中力が無い人と思い込みアイデンティティの一部になってしまう。⇨ネガティブ思考になる
自分を責める人は大脳皮質の灰白質が少ない。
ストレスで減る箇所であり、減ると集中力も下がる。
ネガティブは内側からくるものなので自分を責める気持ちは避けづらい
現代科学が出した答えは諦める
→「セルフ・アクセプタンス」無駄な抵抗はやめなさい
少しのトラブルで動じない心を作る
不完全さを認めた上で失敗を冷静に分析しゴール達成の糧に使うこと
→自分との悪い関係性を再構築する
ネガティブ思考を切り替えるにはセルフ・アクセプタンスを鍛えることが必要
セルフ・アクセプタンスを鍛える方法を4つ紹介
1セルフ・イメージング
①失敗して悩んでいる自分に対して、友人が思いやりと理解を持ってアドバイスしてきたところを想像する
②その友人がどんな言葉をかけてきたか細かく思い描き、紙に書き出す
実験ではポジティブシンキングを行なったグループよりセルフ・アクセプタンスが格段に上がった
2レスト・オブ・ライフ
自己批判の気持ちが湧いた時に自分に質問を投げかける
・今の悪い状況は、「自分には集中力がない」や「もう目標を達成できそうもない」という考え方を証明するエビデンスとして使えるだろうか?
普通に考えれば1回ミスしたくらいで決めつけられるケースはほぼない。
失敗に悩みがちな人は生まれつきダメなように自分を責めてしまう。
32分コミットメント
①1日6回だけ、必ずセルフ・アクセプタンスを行う時間帯を決める
②時間が来たら「過去の失敗体験」や「ネガティブ思考」を思い出し、2分だけ批判しないまま放っておく
4ポジティブリソース法
・ゴールが達成できなくて自責の念が湧いたら、何か仕事や勉強に役立つ新しいことをする
この4つがセルフ・アクセプタンスを鍛えネガティブ思考を切り替える方法